レポート提出要領

1. レポート

  今回からProceedingを作る関係で、提出資料は、IEEEの論文Styleに統一します。

            IEEEの参考論文(doc)

  上記論文を参考にpdfで作ってください。特に、ユニークな点や技術的に優れた点の説明を、十分かつ簡潔明瞭に記述してください。
  ページ数を少なめにコンパクトにまとめて、枚数は、最大で6ページまでとします。
  また、以下の内容をレポートに含めるようにしてください。

表紙 代表者の氏名、チーム名、大学院修士/大学学部生/高専生の区別
共同設計者全員の名前(最高3名まで)、学籍番号、学年、学校名、住所、電話、email等連絡先
全員のTシャツの希望サイズ(S,M,L,XLのいずれか)
取り組んだ課題(LEVEL1/LEVEL2)
内容 設計した回路ブロックの構成説明(ブロック図と説明)
設計した回路ブロックの動作説明(動作波形図やパイプライン動作等の説明)
工夫した点、オリジナリティを出した点(アピールが重要!)
クリティカルパスのスピード、論理合成後の回路規模、実現したS/N比とエラー数の関係
VHDLもしくはVerilogのコード
正常動作しているVHDL/Verilogシミュレーション波形
その他自由意見など

2. 使用言語

  海外からの審査員の先生が理解できるように、できるだけ英語での執筆およびコンテスト当日の発表を勧めます。日本語でも構いませんが、国際化ということで多少の文法誤りは気にせずに、出来るだけ英語にチャレンジしてみてください。

3. 提出先と提出期限

  レポートはpdf化して、 support@LSI-contest.com まで提出してください。
  提出期限は、2008年1月14日午後5時までとします。

4. 参考文献

  レポートを作成する際には、以下の著書を参考にしてください。

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