| Japanese | English |
設計仕様書
1. ノイズ除去アルゴリズム1-1.スペクトル・サブトラクション法
1-2.可変音声分布を利用したMAP推定法
1-2-1.MAP推定法
1-2-2.T.LotterとP.Varyの音声スペクトル分布
1-2-3.可変音声分布
2. 雑音除去システムの実装
2-1.ハード・ソフトの切り分け
2-1-1.HW・SWの特徴
2-1-2.雑音除去システムにおける処理の特徴
2-1-3.アーキテクチャ
2-2.ハードウェア
2-2-1.処理の流れ
2-2-2.回路構成
2-2-3.HWタイミング
2-3.ソフトウェア
2-3-1.ソースコード
2-3-2.フローチャート
3. 開発環境
3-1.ハードウェア設計手順
3-1-1.Hardware Logicの設計
3-1-2.Xilinx ISE 及び EDKの使い方
3-2.ソフトウェア設計手順
4. 課題
5. スピード及び回路規模の測定単位
6. 参考文献
7. ダウンロード
第17回LSIデザインコンテスト・イン沖縄 設計仕様書 - 3-2
3-2. ソフトウェア設計手順
ここからはSW開発の手法について説明していく.
1. ISEのHierarchy内のsystem_iを選択し, Processesの欄からExport Hardware Design To SDK with Bitstream
を右クリック→RunをクリックするとSDKが起動する.
2. ワークスペースを選択する.
3. XPSで回路を変更した場合Project Explorer欄からproject_hw_platformを右クリック→Change Hardware
Platform Specificationを選択する.
1. XPSでMicroBlazeまたはバスに接続しているペリフェラルの変更を行った場合,画面上部のメニューからFile
→New→Xilinx Board Support Packageを選択し,BSPの更新を行う.
2. Board Support Package OSがstandaloneになっていることを確認してFinishをクリック
3. OKをクリック
4. Project Explorer欄にBSPフォルダができる.
5. Project Explorer欄のempty_application_0を右クリック→Change Referenced BSPをクリック
6. 新規作成したBSPを選択後,OKをクリック
1. Project Explorer欄のempty_application_0を展開し,srcフォルダの中からac97_demo.cをクリックするとソース
コードが表示される.ここでプログラミングを行う.
2. xparameters.hに各ペリフェラルのバスアドレスが定義されている.
3. 今回作成したプログラム(ac97_demo.c)はここからダウンロードできる.
このファイルをempty_application_0\srcにコピーし,元々あったac97_demo.cに上書きする.
1. FPGAへのHW情報書き込みはデモプログラムの実行と同じである(AC97デモプログラムの実行方法13〜15
参照).ただし,書き込むファイルはISEプロジェクトフォルダ内のものを使用する.
2. SW情報書き込みもデモと同じである(AC97デモプログラムの実行方法16参照).